出張マッサージリラクシング[京都店]をご覧頂き、ありがとうございます。
「右利きなのに左肩が凝るなあ…」などの事にお悩みの方もおられるのではないでしょうか?
確かに、よく使う方が凝りそうなイメージがありますよね。
しかし、逆の事も実は起こりえます。
それがなぜなのか、今回はそういう話をさせていただきます。
目次
1.凝りは筋肉疲労からくる!
2.利き手の逆は運動不足?
3.利き手と逆の手の役割とは?
4.ではどうしたらいいの?
1.凝りは筋肉疲労からくる!
凝りの原因は様々で多種多様にわたることが多いです。
しかし、大きな原因としては筋肉疲労があげられます。
披露した筋肉が凝り固まってしまい、血行などが悪くなってしまうためにしんどくなるのです。
しかし、そう聞くとますます利き手のほうが凝りそうな気がしますよね。
いったいなぜ逆の手が凝るのでしょうか?
2.利き手と逆の手は運動不足?
実際の生活の中で、利き手の逆の手はあまり使われることも多くありません。
しかし、このことが原因で運動不足が発生しているのです!
使わない筋肉はどんどん固まっていってしまい、さらには使わないのであまり気に留めることもありません。
よく使う方は気になるので、普段からストレッチしたり、マッサージなどを受ける際も気にされると思います。
なので、あまりケアされない逆の手がどんどんこりかたまってしまいます。
運動不足とケア不足から、逆の手が凝ってしまうという事なのです。
3.利き手と逆の手の役割とは?
生活の中であまり使われない利き手と逆の手、でもどれだけ運動不足でも使ってなければ凝らないのではないかと思いますよね?
実は、あまり稼働していないというだけで使っているのです。
例えばご飯を食べるとき、お茶碗を持ちますよね?
その動き、あまり手は動かなくとも力の入った状態となっています。
お買物されるとき、利き手と逆の手でかごを持ったりしますよね?
そういった、動いていないのに力の入っている状態というのが筋肉を凝り固まらせてしまい、凝りにつながるのです。
普段ほとんど使ってない利き手と逆の手も、実は力の入った状態が多く、凝りにつながるという事なのです。
さらに、人の姿勢は利き手が使いやすいようになるように無意識のうちになっています。
要するに、利き手が負担かからないようになるので、逆の手にこの姿勢で力を入れると負担がかかってしまいますよね…
こういった理由から、逆の手は凝ってしまうのです。
4.圧迫を避けよう!
ではどうしたらいいのか、そんなに難しいことではありません。
要するに逆の手をいたわり、普段からストレッチなどをするようにすればよいのです!
逆の手はどんどん凝り固まりますが、利き手ほど運動量も使用量もありませんので、少しの気遣いで効果を感じる事が出来るはずです!
しかしそんなときでもそういった事をする時間が無かったり、かなり凝り固まってしまい自分では手を打てない場合もあります。
そんな時はマッサージを受けたりすることがオススメです!
最近では自宅で気軽にマッサージが受けれる出張リラクゼーションサロンも増えてきていますので、是非この機会にご利用されてはいかがでしょうか?
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