出張リラクゼーションリラクシング京都店です。
日頃の生活の中で、ストレスだと感じていること、意外と多いですよね。
ストレスがたまると悪いことしかない気がしますし、ストレスとは悪いものであると多くの人が感じていると思います。
しかし、ストレスとは本当に悪いものなのでしょうか?
どう付き合っていくのがいいのでしょう?
今回はそういった話をさせていただきます。
目次
1.ストレスってどんなもの?
2.ストレスは本当にない方がいい?
3.ストレスがたまりすぎると…
4.ストレスを和らげよう!
1.ストレスってどんなもの?
実際にストレスとはどんなものなのでしょう?
精神に負担をかけるようなものであるという認識はありますが、本当はどんなものなのかという説明は難しいですよね。
実際、ストレスとは、嫌な事などに耐えることで、無理をしてしまい歪んでしまった状態の事を言います。
なので、簡単に結えば嫌と感じることはストレスにつながるのです。
それは例えば温度であったり、雨が嫌だなといった事、小さなこともすべてがそうなのです。
2.ストレスって本当にない方がいいの?
実際に効いていると嫌な事のようですが、ストレスはすべて悪なのかといわれればそうではありません。
適度な緊張感は人生にとって必要ですよね?そういった必要性もあるのです。
また、人生でストレスを感じないという事は絶対に無理なのです。
ストレスとうまく付き合っていけるようにした方がいいですね!
3.ストレスがたまりすぎると…
ストレスがたまりすぎると、体にもいろいろな症状が出てきます。
実はストレスが溜まっていくと、体の中の弱い部分に症状が現れることが多いです。
それが時には不調の域を超えて病気につながってしまう事も!
こうした病気を「心身症」といいます。
また女性にはストレスによってホルモンバランスが崩れてしまう事があります。
4.ストレスを和らげよう!
いくら必要といっても、必要以上にストレスを溜めてしまう事はよくありません!
なので、適度に解消の手助けをしてくれるものが必要になってきます。
例えば、食品の中でもお茶に含まれるテアニンという成分や、ギャバの成分などはとても効果的です。
両方とも、イライラを抑える働きがあるとされています。
ほかにも、暖かい飲みものを飲んでゆっくりすることや、アロマでリラックスする事などもとても効果的です!
さらに実は、色の中にもイメージから心に効果をもたらすものもあります。
グリーン系の色味は自然を連想させて、安らぎの効果があります。
落ち込み気味の時にはオレンジや赤には、気分を元気にする効果があるとされていますので、効果的かもしれません!
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