出張マッサージリラクシング京都店です。
最近、昼夜の気温差が激しいなと思われる方も多いのではないでしょうか?
気温差が激しいと、実は凝りが発生する場合があるのです。
朝は寒いのに昼間は暑いなあ…といった事や、昼間暑かったのに寝るときは寒いなあなど思われる方、要注意です!
今回はそういった話をさせていただきます。
目次
1.なぜ気温差で凝りが発生するのか
2.どう対処するのがいい?
3.リラクゼーションを受けてみよう!
4.それでもひどい場合は?
1.なぜ気温差で凝りが発生するのか
実は気温差は一種のストレスとなって筋肉に襲い掛かります。
そうなると、筋肉には疲労物質が溜まってしまいます。
こうなると、筋肉は硬直してしまうのです。
筋肉が硬直した状態では、その周辺の末梢神経などを圧迫してしまい、血流が悪くなってしまいます。
そうなると要注意!隅々まで栄養がいきわたりにくくなり、疲労物質はどんどんたまってしまいます…。
そうなってくると、体は凝り固まってしまい、ひどい時は痛みを発生するようになってしまうのです。
2.どう対処するのがいい?
では、どう対処するのが良いのでしょう?
まず、体を冷やさないようにするのが先決です。
肩などの部分が冷えてしまうと、そこから凝っていってしまったりしてしまいます。
肩や腰などは大きな血管が通っていたりする脇などと近い部分になりますので、冷えてしまうと全身が冷えてしまう事も…。
とてもデリケートな部分になりますので、注意しましょう!
また、ストレッチで凝りをほぐしたり、姿勢を正して血流をよくすることも効果的です!
どうしてもひどい場合はリラクゼーションサロンや整骨院などに行きましょう。
3.リラクゼーションを受けてみよう!
上記の項でも説明しましたが、リラクゼーションサロンに行かれることもオススメです!
最近は出張型も増え、より身近なものとなってきています。
出張型のリラクゼーションなどは、外に出る必要もないので、温度差を感じることなく、気軽に受ける事が出来ます。
また、ストレスの解消、リラックス面でもとても効果的!
ストレスも血行不良に関係しているため、リラックスすることも凝りには効果的なのです。
4.それでもひどい場合は?
どうしてもそれでもひどい場合、指定の医療機関の受診をおすすめします。
もしかしたら原因はほかに存在しているかもしれません。
そういった場合は早急に対処するのがいいでしょう。
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