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日頃から「炭水化物を食べると太る」という話はよく聞きますよね。
しかし、炭水化物を抜くのも体には毒なのです!
なので、摂取はしっかりとしないといけません。
そして運動などで痩せるのが一番いいのですが、こんな時期に外で運動なども難しいですよね…。
そんな時は、食べる炭水化物の種類を変えるのがいいのかもしれません!
今回はそういう話をさせていただきます。
目次
1.炭水化物の「GI値」
2.どの炭水化物がいいの?
3.こんな時にはお取り寄せなどを利用しよう!
1.炭水化物の「GI値」
炭水化物には実は「GI値」というものが存在します。
この「GI値」とは、低いほど血糖値を上げにくく、脂肪の吸収量を抑えることができるのです。
これはブドウ糖を100とした血糖値の上昇の基準値になっています。
なので、この「GI値」が引くケラバ低いほど、太りにくいというものなのです。
2.どの炭水化物がいいの?
では実際にどの炭水化物がいいのでしょう?
よく聞くのは玄米がいいといった事や、白米は太りやすいなど聞きますよね!
そんな中で、本当はどれがGI値が低いのでしょうか?確かに、白米は高GI食品に分類されています。
おおよそGI値75以上の食品は高GI食品とされるのですが、白米やフランスパン、食パンなどはこの位置につけられています。
そして、75以下で55以上の食品を中GI食品とするのですが、うどんや玄米などはこちらに分類されます。
そのさらに下に低GI食品というのが存在します。こちらは本当に脂肪になりにくいもので、ダイエットには最適ですね!
例えば、蕎麦や、全粒粉のパンなどがここに含まれます。
しかし、これも一般的にといった事であり、各店舗などによって製法や材料も変わってきますので、一つの目安として扱ってください!
3.こんな時はお取り寄せなどを利用しよう!
しかし、現在の状況で買い物に行くのも怖いですし、家から出なくて済むならそのほうが嬉しいですよね。
そういった方にも、今いろいろなお店がお取り寄せなどを積極的に取り入れています!
そういったものを有効活用し、この局面を乗り切っていきましょう!
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