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出張マッサージリラクシング京都店の比嘉です!
仕事の合間や日常の忙しさの中で、自分自身で簡単にできるリラクゼーション方法があると良いですよね。
今回は、自分で簡単にできるツボ押しの方法をご紹介します。特に注目するのは「三陰交(さんいんこう)」というツボです!
三陰交ツボについて
三陰交ツボは、血液に関連する様々な不調に効果があるとされています。
これには、貧血や血流の悪さ、さらに冷え性や生理不順などが含まれます。東洋医学では、このツボが血の流れを改善し、全体の健康状態を向上させるのに役立つと考えられています。
三陰交ツボの位置
このツボは足のふくらはぎの内側に位置しています。
内くるぶしから上に指4本分の場所にあります。
この部分は、筋肉が集まっている場所でもあり、押すことで全体の血流が良くなると言われています。
ツボの押し方
- 準備: まずリラックスした状態で座ったり、横になったりしてください。
- 位置を探す: 内くるぶしから上に4本の指を当て、ふくらはぎの内側、骨のすぐそばを探ります。
- 押す: 見つけた場所を親指でゆっくりと深く押し込みます。押し込むと少しジーンとする感覚があります。
- 持続: この状態を10秒間キープし、その後3秒間手を離します。この一連の動作を3~5回繰り返します。
こんな時にオススメ!
- 寒い夜に足が冷えてなかなか眠れない時。
- 長時間の立ち仕事や座り仕事で足がむくんでしまった時。
- 生理痛が辛い時。
- 日々のストレスで身体が重く感じる時。
三陰交ツボの押し方はとても簡単で、どこでも手軽にできるセルフケア方法の一つです。
血流を改善し、さまざまな不調を和らげることができます。
日常のセルフケアに是非取り入れてみてください^_^
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